次代を創る高校生たちへ

第8期奨学生募集は
終了しました

理事長(代表理事)からのメッセージ

一般財団法人 西澤育英基金
理事長(代表理事)

代表理事:西澤昭男

一般財団法人西澤育英基金は、学術・ビジネスなどの各分野において世界に羽ばたく高校生を支援する目的で、2017年に設立されました。

20世紀後半、科学技術立国として世界をリードしてきた日本は、21世紀に入ってややその輝きを失いかけています。AIやDX、GXなどの先端技術の発展にともなうグローバル化、ボーダレス化の波はあらゆる分野に波及し、今こそ意識改革、教育改革がもとめられているのも当然といえましょう。

これからの日本を担う人材には、10代のうちから自分の得意分野を見出し、高い目標に果敢にチャレンジし、そこでの多くの体験を通して、日本のみならず世界にアピールするような成果を上げていってもらいたいものです。

当基金がそのようなチャレンジのためのリソースの一部として役立てていただければ幸いです。

一般財団法人 西澤育英基金
理事長(代表理事)

理事長:西澤昭男

西澤 昭男プロフィール

1942年東京生まれ。京都大学文学部哲学科(美学美術史)卒。3年間大学院に在籍。その後、1976年に大阪で現ワオ・コーポレーションを設立。同社は、創業以来、「志を高く持ち、自ら学び、自ら考え、自らの判断で行動できる人物の育成」の理念のもと活動を続け、数十万人の卒業生を上級学校へと導いてきた。能開センター(18府県)、個別指導Axis(47都道府県)、スタッド学習教室(11府県)の約800教室には50,000名を越える生徒が日々学んでいる。現在、同社代表取締役会長のほか、学校法ワオ未来学園理事長、一般社団法人 人づくり&地域活性化プロジェクト代表理事も務める。

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